壁面緑化ってやった方が良いの?メリットデメリット解説!


メリット1.省エネに効果的

建物の壁を植物で覆うことで省エネ効果が期待できます。夏は日差しから建物を守ってくれるため、室内の温度の上昇を抑えることができ、冷房費用の節約をすることが可能です。冬には植物が保温してくれて、暖房費を抑えることができます。壁面緑化により消費電力を抑え、効率よくエネルギーを使うことができるのです。

メリット2.防水性の向上

壁面緑化によって防水性を高め、雨から建物を守ることが可能です。コンクリートやアスファルトで作られた地面が多い都市部では、降雨量が多い激しい雨が降った場合、雨をさばききれずに水害となる恐れがあります。建物を植物でカバーすることで雨水を防ぎ、浸水などの被害を遅らせ、避難の時間稼ぎをすることができるのです。

デメリット1.コストがかかってしまう

壁面緑化をするためにはある程度の費用が必要です。緑化をするためのネットやワイヤー設置などの初期費用だけでなく、定期的なメンテナンスによるランニングコストも考えなくてはいけません。水や肥料を与え、虫の駆除などもしなくてはならたいため、予算を多めに確保しておく必要があります。施工費用は業者によって異なるため、複数の業者で見積もりを取るのがおすすめです。

デメリット2.周囲への配慮をしなくてはいけない

壁面緑化をするときには、周囲への配慮を忘れてはいけません。植物は成長するため、秋冬になると枯れ葉が地面に落ちてしまいます。放置しておくと付近の住民や通行人に迷惑がかかり、トラブルの元になることもあるのです。薬剤を使って虫を駆除するときには、あらかじめ近隣に知らせる必要があります。

ヒートアイランド現象が進んでいる都市部では、壁面緑化を進めていくことで、少しでも気温の上昇を抑えようとしています。